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トピックス@白金台

Vol.2 高台の森 白金 



日比谷、上野、新宿、浅草…昔から愛されてきた町があります。
その中で、白金台は少し浮いた存在かもしれません。

1998年、「シロガネーゼ」という言葉で一躍有名になった白金台は、「セレブ」や「高級」といった言葉と共に紹介されることが多い場所でした。

では、今。
今の白金台は、果たしてどんな場所なのでしょうか?

それは、「癒し」です。
現在、森が発するフィトンチッドという物質が人の体を癒すということがわかっています。
白金台には、そんな癒しの森がいっぱい!

町歩きをしながら、同時に癒される。そんな夢が、ここでは叶います。

今回は、白金台を癒しで包む、様々な森を紹介したいと思います。



自然教育園」 

約六万坪の広さを誇る自然教育園は、「天然記念物および史跡」に指定された都会の森。
そこに足を踏み入れた途端、まるで自然にのみこまれてしまったような感覚を覚えます。

ぐるりと見回しても、ついさっきまで自分が居たはずの街の姿を見ることができない。あるのは、サワサワと揺れる木々、四季折々の草花、ゆるやかな水の流れ、鳥の鳴き声や、さくさくと柔らかく歩く自分の足音……そこには、すっぽりと包み込むような癒しがあります。


庭園美術館」 

庭園美術館は、アール・デコ様式の建物で有名ですが、実は庭園だけでも利用することができます。しかも、小学生以下なら入園無料!
手入れの行き届いた芝の上で遊ぶ子供たちは大満足。

子連れで美術館はちょっと…という方も、園内の花々や彫刻の美しさに心洗われてみませんか?


「どんぐり公園」

2008年4月26日にオープンしたばかりのどんぐり公園は、お子様からご老人まで、みんなが楽しめる公園です。

最初に公開されていたころはただの空き地だったところが、水遊びもできる、木陰で一休みもできる、子供たちが思う存分駆けることもできる、自然と安全が見事に融合した公園になりました。


「銀杏並木」

白金台の顔とも言えるプラチナストリートでは、春・夏・秋と、季節ごとに表情を変える見事な銀杏並木を鑑賞することができます。

銀杏並木を一望できる、ちょっと変わったおススメスポットは、東急ストア横のツルハドラッグ入り口付近。
絶え間なく人が行き交うなかで、ふと立ち止まって顔を向けてみてください。

いつか見たシャンゼリゼ通りの写真にもひけをとらずに、道をはさんで並ぶ銀杏たちがフランスの近衛兵のように威風堂々としてそこに立っています。


東大医科学研究所

こっそりと地元民に愛されているのが、東大医科学研究所です。
実はここ、花と緑に溢れた森でもあるのです。

桜、菜の花、椿、紫陽花、そして大きなヒマラヤ杉!
ヒマラヤ杉の落ち葉でできたカーペットは清潔でふかふか。その狭間から顔を出すクローバーや小さな花々。まるで、童話の中に居るような光景です。

2008年に入って花壇やベンチや小道も整備され、更に快適になりました。
休日にもなると、ヒマラヤ杉の広場で和む人達の姿を見ることができます。

ですが、こちら、研究所であると同時に病院でもありますので、くれぐれもそのことをお忘れなく。こっそりと覗いて、こっそりと楽しませてもらいましょう。

それでもちょっと敷居が高くて…という方は、敷地内にある「近代医科学記念館」を訪れてみてください。

緑に囲まれて佇む赤レンガとガラスの建物は、訪問者を温かく迎え入れてくれます。
内部には喫茶コーナーもありますので、お茶を楽しみながら、無限の可能性を持つ医科学の世界へと思いを馳せてみるのも素敵かもしれません。


八芳園

「城を囲む森」の名に相応しい場所。それは、八芳園です。

結婚式場としてその名を全国に轟かす八芳園は、実は、その庭の素晴らしさで、庭好きの中でも有名なのです。
300年の歴史を持つ庭園の中には、樹齢500年を越える盆栽や、鎌倉時代の石塔など、見所がたくさんあります。
八芳園内にある庭なので、人混みにもまれる心配もありません。

桜の春、緑の夏、秋の紅葉から冬の風情まで。最高に贅沢な日本の庭が、そこにはあります。



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